こんにちは！
本日はiPhoneが水没してしまった場合の症状と対処方法について書いていこうと思います。
iPhone 7以降のiPhoneには耐水性能がありますが、それでも水没でお持ち頂くお客様はいらっしゃいます。
水没の症状
電源が全く入らなくなってしまっているという状態が水没してしまった場合で一番多い症状です。
水没して最初は画面もついて使えていたが、突然つかなくなってしまった。というお客様が多いです。
液晶と画面の間に水が入り込んでしまい、模様が入ってしまっているような状態でお持ち頂いたお客様もいらっしゃいました。
タッチ不良になってしまっている状態や、画面を明るくして少しの間はタッチが効いているが、時間が経つと全くタッチが効かなくなるというお客様もいらっしゃいました。
あとは充電不良や、カメラの不良など、水没の場合にはいろいろな症状が出てくる可能性があります。
機種により貼ってある場所は異なりますが、水没していると赤くなるシールがあります。
水没していなければ、白いのですが、水に濡れると赤くなります。
水没の対処方法
水没してしまった場合、まずは電源を切りましょう。
タッチが効かなくなってしまっている場合には、強制終了をして電源を切りましょう。
強制終了の仕方
iPhone 5s、SE、6、6Plus、6s、6sPlusの場合
電源ボタンとホームボタンを同時に約15秒程長押ししてください。
リンゴのマークがつき、消えると強制的に電源が切れます。
iPhone 7、7Plusの場合
電源ボタンと音量下げるボタンを同時に約15秒程長押ししてください。
リンゴのマークがつき、消えると強制的に電源が切れます。
iPhone 8、8Plus、X、Xs、XsMax、XR、11、11Pro、11ProMaxの場合
音量上げるボタン→音量下げるボタン→サイドボタンを約15秒程長押しで強制的に電源が切れます。
次にカバーなどのアクセサリーを外し、丁寧に水をふき取って下さい。
SIMトレイも外せるようであればSIMトレイも外してください。
最寄りの修理店にお持ちください。
水没の場合には、時間が空いてしまうと腐食が進んでしまうので、早めに最寄りの修理店に相談をした方が良いでしょう。
成田市、富里市にお住いのお客様はクイック千葉成田店にご来店下さい！
すぐに対応させていただきます。
本日も店内アルコール消毒をして、夜19時まで受付をしております！
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