こんにちは！
今回はiPhoneの音量ボタンが効かない場合の原因と対処方法を解説します。
音量ボタンが効かなくなる原因。
まず考えられるのが、落としてしまった、ぶつけてしまったことにより、音量ボタンが陥没し、そのことが原因となり音量ボタンがおせなくなる場合。
この場合はあきらかに外傷があるので一番わかりやすいです。
画面が割れている状態で使用していて、音量ボタン周辺に埃などが入り込んでしまっている場合。
長く使っていたり、音量ボタンを押す頻度が多かったりすることによる経年劣化が原因の場合。
等が考えられます。
音量ボタンが効かない場合の対処方法。
①コントロールセンターで音量調整をする。
画面の下から上に向かったスライドすることにより、コントロールセンターを開くことができます。
このコントロールセンターで音量の調整が出来ます。
他にも画面の明るさの調節なども出来ます。
②アクセシビリティタッチを使用する。
画面上に出せる、ホームボタンのかわりになる、アクセシビリティタッチ。
これが結構便利で、音量ボタンのかわりにもなります。
デバイスを押すと下記の画面になり、音量調節が出来ます。
スクリーンショットを撮るのが苦手な方は、上の画面でその他を押すと、ワンタッチでスクリーンショットを撮ることもできます。
③音量ボタンの修理をする。
音量ボタンの部品を交換することにより、音量ボタンが使用できるようになります。
音量ボタンが陥没している、凹みがある場合には、凹みを矯正します。
約60分で音量ボタンの部品交換修理をしております。
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