iPhoneのタッチが効かない原因と対処方法

こんにちは！
iPhone修理のクイック千葉成田店です！
今回はiPhoneの画面タッチが効かない原因と対処法について解説します！

iPhoneのタッチパネルは静電容量方式というものが使われています。
指の微弱な電荷に反応をして、どこをタッチしたのか反応する仕組みになっています。
なので、指が濡れていたり、極端に乾燥していたり、手袋を付けていると反応しなくなってしまいます。
何年か前にはスマホ対応手袋も発売されましたね。
特に乾燥していて、静電気を帯びていることが多い冬にタッチの感度が鈍くなってしまった場合には、スリープボタンを押して、画面のオフ、オンで改善されることもあるようです。

画面タッチが効かない原因

・特定のアプリで反応が悪くなる場合には、そのアプリが原因の可能性があります。

・指が水で濡れていたり、汚れていると一時的にタッチの反応が鈍くなる可能性があります。

・フリーズしてしまっている状態でタッチが反応しなくなってしまっている可能性があります。

・画面が割れ、タッチが効かなくなる。又は勝手にタッチが反応してしまう。
割れていなくても落としてしまった衝撃が原因となりタッチが効かなくなる。
この場合には液晶画面の破損が考えられます。

・水没してしまった場合も、タッチの反応が効かなくなることがあります。

対処方法

・特定のアプリで反応が悪くなる場合には、App Storeで、そのアプリのバージョンアップを試してみましょう。
アプリのバージョンアップで改善されることもあるようです。

・手が濡れている場合や、手が汚れていてタッチ鈍くなっている場合には、手を清潔にし、濡れていない状態で試してみてください。
また、画面が汚れてしまっている可能性もある為、眼鏡拭きのような布で画面を拭くのも良いでしょう。

これで解決しない場合には下記を試してみましょう！

↓ 　　　↓　　　 ↓　　　 ↓　　　 ↓　　　 ↓　　　 ↓　　　 ↓　　　 ↓

・フリーズしてしまっている状態の場合には、本体の強制再起動を試してみましょう。

iPhone 6sPlus 、iPhone 6s、iPhone 6Plus、iPhone 6、iPhone SE、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5の場合
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しすると強制再起動することができます。

iPhone 7Plus、iPhone 7の場合
電源ボタンと音量下げるボタンを同時に長押しすると強制再起動することができます。

iPhone 8Plus、iPhone 8、iPhone X、iPhone XR、iPhone Xs、iPhone XsMaxの場合
音量上げるボタン、音量下げるボタン、サイドボタンを長押しをすると強制再起動することができます。

・液晶画面の破損が原因の場合には、液晶画面の交換によりタッチが効くようになります。
画面が割れてしまっている状態で使用していると、タッチが勝手に動き始めてしまう場合もあります。
こうなってしまうと画面ロック解除する画面でタッチが勝手に効き、パスコードを何度も間違えてしまった状態になってしまう可能性がある為、速やかに電源を切り、当店にお持ちください！
また、画面が割れていなくても、落としてしまった衝撃が原因で故障してしまっている場合もございます。
この場合も当店にお持ちください！

・水没が原因の場合
液晶画面が水没している状態の場合には、洗浄と液晶画面の交換でタッチが効くように直ります。
基盤まで完全に水没してしまっている場合には、データを取り出す為の修理となってしまう可能性があります。
修理後は速やかにデータのバックアップをお願いしております。

iPhoneのタッチが効かなくなってしまった場合、タッチが勝手に効いてしまう場合には、クイック千葉成田店にお気軽にご相談下さい！

液晶画面破損修理の場合には約40分！
水没修理の場合には約90分！で修理をしております。

京成成田駅徒歩0分！
三井のリハウスさんの隣にございます！

お車でお越しの際にはスカイタウン成田の駐車場に駐車ください！
受付時に駐車券ご提示で、修理料金より駐車料金を割引しております！

平　日10:00～19:00
土日祝10:00～20:00

電話番号
0476243833